奈良仏師折上稔史のブログ

奈良仏師 折上稔史の日記。作品紹介、教室案内、展覧会の案内等

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達磨大師模刻像開眼法要

八幡円福禅寺達磨大師模刻像の開眼法要が先日無事終わりました。重要文化財の等身大の模刻像の制作をさせていただき、本当に色々と勉強になりました。これからさき自分の彫った達磨さんがお寺で修行される方の心の拠り所として、長く拝まれていくとおもうと感慨深いものがあります。玉眼を嵌入。彩色は漆下地とし、体部は白漆、衣は朱漆で古色仕上げにしました。...

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下地塗り

  彫刻の作業が完了して、塗りの工程です。漆、米粉、水、地の粉を混ぜてペースト状にしたものを刷毛で付けていきます。この工程を手抜きせず数回重ねます。堅牢な下地は木部の劣化を防ぎ、耐水性もあるので非常に重要な工程です。...

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達磨大師像木寄せ

達磨大師像の木寄せの作業が完了。11日に鑿入れ式の予定。約20の部材を接ぎ合わせてます。大型の電動工具が無いので殆ど手作業で組み上げました。隙間があると接着力が落ちるので寸分の狂いなくカンナをかけました。三つに離れるようにしてます。彫刻の作業がすすんでから漆を使って接着します。...

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達磨堂円福禅寺、達磨大師像模刻

京都府八幡にある円福寺の達磨大師像の模刻のご依頼頂きました。この像は日本三大達磨の一つとされ旧国宝(現在は重要文化財)です。鎌倉時代の素晴らしい御像で、以前に見せていただいて非常に感動し、是非模刻したいと願っていたものです。像高は約80センチの座像で、檜材、寄木造、彩色、玉眼嵌入。製作法も本尊と同等にする予定です。どのようにすすめるかは検討中ですが、来年の12月を目安に製作をすすめていきます。素晴らしい...

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