奈良 仏像教室 仏像彫刻折上

奈良仏師 折上稔史の日記。作品紹介、教室案内、展覧会の案内等

CATEGORY

category: 最新記事  1/13

2021年今年もありがとうございました

奈良仏師の折上稔史です。本当に早いもので今年最後の投稿となりました。 今年1年を振り返りますと、東京オリンピックで日本人選手のメダルラッシュ、大谷選手の二刀流、最近では羽生結弦選手の4回転半へのチャレンジなど、スポーツ選手に元気づけられた年ではないでしょうか。私は学生時代に剣道を少々しておりましたが、基本文系体質ですので、スポーツは見て楽しむタイプで、どんなスポーツでも興奮して観てしまいます。2...

  • 0
  • 0

寅~トラトラトラ~

こんにちは。 早いものでもうすぐ12月ですね。コロナのせいか年のせいか、一年が過ぎるのがとても早く感じます。 来年は良い年になりますように、との思いを込めて干支の寅を彫らせていただきました。 真ん中が12年前のもの、左右の白いものが今年制作したものです。同じ木曽檜で制作したのですが、歳月の経過で落ち着いた色合いに変化しています。天然木はこのような経年変化を楽しんでいただけます。 毎年行って...

  • 0
  • 0

【おすすめ書籍】ありがたいご縁で入手しました

奈良仏師の折上です。 「学ぶ」という語の語源は、「まねぶ」だったそうです。 仏像彫刻を学ぶ上でも古仏を模刻(まねる)することは、重要な学習法で、私の教室でも初心者の方から長年通ってくださってるかたもおこなっております。 模刻するのに必要となるのは、仏像の資料です。そのため資料はいくらあっても困ることはありません(置き場所には困りますが…) 。仏像の資料として最も有名なのは次の写真の『奈良六大寺...

  • 0
  • 0

夏のモーニングルーティン

みなさんこんにちは奈良仏師の折上稔史です。梅雨が明け危険なほど暑い日が続いていますね。すったもんだではじまったオリンピックも日本のメダルラッシュで多くの日本人がコロナの閉塞感を忘れるくらい心を動かされているのではないでしょうか。仁王像の制作は大まかな彫りがほぼできてきましたので、筋肉の造形や衣文のうねりなど、小作りの作業をすすめています。さて、わたしの朝のルーティンですが、起きるとまず家庭菜園の野...

  • 0
  • 0

小さなお地蔵さまのご縁~病気平癒を祈って~

数年前知人から、母親同様に大切に思っている方がガンを再発され闘病中であり、病気平癒を祈願してお地蔵さまを彫って欲しいと依頼がございました。心をこめて彫らせていただき、お送りさせていただいたところ、幸いお元気になられ、たまにお送りしたお地蔵さまの頭を撫でてくださっているというお話をきき、心嬉しく思っていました。先日、その方よりお便りをいただき、岡山にいらっしゃるご親友が病気を患っていらっしゃるので、...

  • 0
  • 0